消化機能を促進し血液循環を高めてくれるスパイス〜シナモン

シナモン Cinamon

シナモンは消化機能を促進し、血液循環を高めて食欲不振や消化不良、吐き気、鼓腸などや風邪による咳や発熱にもよく用いられます。

学名: Cinnamomum verum (シノニム ヴェラム)

和名・別名:ケイヒ (桂皮)、セイロンニッケイ、カシア

科名:クスノキ科

使用部位:樹皮


leaf3_mini 植物分類と歴史

ceylon-cassia

シナモンはクスノキ科に属している常緑樹で、幹や枝の樹皮をナイフで細長い形状にはぎ取りコルク層を除去して乾燥させたものがシナモンとして用いられています。シナモンには多くの種がありますが、一般的にシナモンというとセイロンシナモンを指します。ほのかな甘みを感じさせる独特の香りとわずかに舌に残る辛みをもつハーブです。南インドやスリランカなどの熱帯地方や中国、ベトナム原産のスパイスハーブで、世界でももっとも古くから知られているスパイスの一つです。主に枝の樹皮を収穫し、ナイフを使って枝の外側と内側を分けて剥いでいき、外側の皮を並べて、そこに内側の皮を入れ包んでいき、1メートルほどのスティックに仕上げていきます。
シナモンの英語名cinnamonはギリシャ語のkinnamonが語源になっています。このkinnamonはヘブライ人のへブル語qinnamonが語源になっていて、地中海を舞台に海洋交易で栄えたフェニキア人経由で伝わったと言われています。一般的に大別すると、スリランカのセイロンシナモン(Cinnamomum verum)、中東、アフリカのカシア(Cinnamomum cassia)、インド原産のシナモン・タマラ(Cinnamomum Tamala)、中国のシナニッケイ(Cinnamomum cassia J.Presl)、日本のニッキ(Cinnamomum sieboldi.Meisn)の5種類があり、正式にシナモンと言う場合は、スリランカ(セイロン島)原産の『セイロンシナモン』を指す場合が多いです。現在でも最大の生産地で輸出地であるのはスリランカで、スリランカ産のシナモンは最上級の品質だといわれています。スリランカについで輸出量が多いのはセーシェル諸島でインドやブラジル、インドネシア、西インド諸島、インド洋の島々でも生産されています。
このシナモンは木の樹皮を使用する。よく混同されるカシア種はシナモンの仲間ですが、セイロンシナモンとは原産国が異なっていて成分も若干違っています。カシアはアッサム地方(インド東北部)やミャンマー北部が原産だとされるが、古代アラブ人やフェニキア人によって中東・アフリカに広がっていった。現在では中国やベトナム、インドネシア、中央アメリカ、ミャンマーなどが主な生産地である。実はこのカシアも古代エジプト時代から存在していてカシアをシナモンと呼んだり、シナモンをカシアと言っていたり、巷ではひとくくりに見られていたのではないかと考えられています。スリランカ(セイロン)でのシナモンの歴史的記述は13世紀以前には登場しないため、地中海沿岸でのシナモンは、カシア種だったのかもしれません。
このようにセイロンシナモンとカシアはよく間違えられますが、見た目、セイロンシナモンのほうが、色が薄く、カシアの方が濃い色をしています。香りもセイロンシナモンは甘くやさしい香りですが、カシアは鼻にツンとくる甘みと辛みの混在した香りがします。セイロンの甘い香り成分であるオイゲノールがカシア種には含まれない理由からです。また葉の形も異なります。先が尖った感じがセイロン種でちょっと丸みを帯びたものがカシア種です。
cinnamomum-cassia cinnamomum-verum
セイロンシナモン(左)とカシア(右)
そのほか、シナモン・タマラは、インディアン・ベイ・リーフとも呼ばれ、インドのアユルヴェーダで使用されるシナモンで、樹皮ではなく葉を使用するタイプで、かなり違った種類の「シナモン」です。シナニッケイは、別名がチャイニーズシナモンと呼ばれ、香りはあまり強くないが、薬用として解熱鎮痛効果が高いと言われ、漢方に広く使われている。また中国のミックススパイスである「五香粉(ウーシャンフェン)」のスパイスとしても有名です。

leaf3_mini 成分ほか

精油0.5~2.5%(ケイヒアルデヒト60~80%、オイゲノールなど)、シンナムタンニン、オリゴメリックプロアントシアニジン、クマリン(微量)

leaf3_mini 安全性基準

クラス2b(妊娠中は使用しない)
*シナモンアレルギーや皮膚・粘膜のアレルギー反応がある方は注意。
(Botanical Safety Handbook アメリカハーブ製品協会(AHPA)収載)

leaf3_mini 学術データ(食経験/機能性)

シナモンの香味は、採集部位、産地、種類などによって違うが、一般に若干の辛味と甘味を伴った清涼感と独特の芳香に特徴がある。香りは甘い芳香だが、シナモンスティック(原形状のシナモン)を噛むと辛味も感じられる。これは精油の主成分であるシナミックアルデヒドやオイゲノールなどによるもので、料理への使い方もことの特徴を活用するのがコツとなる。甘い香りは、甘味のあるもの、甘い香りに特徴がある料理に用いると、より甘味感を高める相乗効果を発揮する。そのため砂糖を多く使ったケーキ、パン、クッキー、プディングなどによく使われている。
今でこそ香辛料として、またフレーバーとしてお世話になっているシナモンだが、伝統食としてはどういった利用のされ方をしてきたのかちょっと調べてみた。そもそも大航海時代を迎える以前のヨーロッパではスパイスは貴重なものであり、古代エジプト、古代バビロニアでは、ほぼ儀式の道具か、ミイラを作る際の防腐剤だったわけで、食との関係で言えば、やはり中世以降ということになるだろう。10世紀ごろまでのヨーロッパの食生活は、それは、それは貧しいものだった。砂糖もなければ、柑橘類の酸味を防腐剤に使うこともなかった。肉中心の貧しい食生活で3日もすれば腐って食べられたものでもなかった。唯一、野に生えていたハーブ類と塩で保存していた時代だったから、初めてシルクロードを伝ってブラックペッパーがもたらされたカルチャーショックたるや、想像を絶した物だったに違いない。大航海時代になり海路がポルトガル、スペインによって開拓される14~15世紀ごろのヨーロッパは、空前のカタロニアブーム(スペインとポルトガルが世界貿易を牛耳っていた頃)だった。そのためか当時の中世料理で多く使われるスパイスはカタロニア風が好まれ、シナモンがよく使われた。現代で肉料理にコショウを使うようにシナモンは使われた。(カタルーニャ料理は動物性油脂のラード中心のスペイン料理と植物性油脂のオリーブオイル中心の地中海料理という、2つの地域の料理の要素を併せ持っている。料理本著作家のクラウディア・ローデンは「カタルーニャ料理は、スペインでもっとも豊かで、もっとも複雑で、もっとも洗練された料理である。魚介料理は格が高く、スペインのどこよりも野生のキノコを用いる。カタルーニャ人は辛みと甘み、甘みと酸味などを調和させ、肉と果物、魚と肉などを組み合わせる。」と記している。)当時は蜂蜜や果汁を使用したりする甘酸っぱい味付けの物が多いせいか、シナモンはとてもよく合ったのだと思われる。ただし、スパイスは中世ヨーロッパでは貴族の富の象徴でもあったため、庶民はもっぱら、フェンネルやローズマリー、パセリ、セージ、ミント、タイムといった野に生えるハーブを使っていたようだ。17世紀に入るとオランダを通じてヨーロッパに初めて飲み物の文化、つまり日本の緑茶が伝えられ、貴族たちはこぞって東洋のお茶を楽しむ文化を手にいれる。合わせて自分たちが使っていたスパイスのカルダモンやシナモンも薬草酒という医薬品的利用だけではなく、ティーとして飲むようになっていく。このほか、中近東ではモロッコのタジン料理やイランのマーヒチェ(羊の煮込み)など羊肉を多く食べる文化があるため、シナモンは欠かせない。
かたや東南アジアでシナモンといえば、やはりカレー、煮込み料理ということになる。インドではシナモンの葉がローレルのように煮込み料理に利用されている。また中国ではシナモンは漢方薬の一つであったため、薬食同源の考え方のもと、薬膳料理に使われてきた。特に料理の香り付けや味付けに使われるほか、前述の「五香粉(ウーシャンフェン)」のスパイスとして知られる。
一方、シナモンは中国伝統医学やアユルヴェーダなどアジアの古代医学では下痢や風邪の治療でも利用されてきた。日本に伝わった経緯も漢方薬としての目的だった。第16改正日本薬局方(現在は第17改正法)では桂枝(CINNAMOMI CORTEX)を、「クスノキ科(Lauraceae)の Cinnamomum cassia Blume の樹皮又は周皮の一部を除いたものである」と規定されている。効能・効果は、発汗、解熱、芳香性健胃、駆風薬として、頭痛、発熱、のぼせ、感冒、身体疼痛などに応用される。またケイヒ油は、矯味、矯臭薬、食用香料としても用いられる。内面の色が濃褐色~紫黒色で、初めに甘みがあり、その後で辛さを感じ、芳香のあるものが良品とされる。桂皮は傷寒論の最初に収載されている漢方方剤の「桂枝湯」に配合されており、最も重要な生薬の一つである。富山大学和漢医薬学総合研究所所属 民族薬物研究センターの民族薬物資料館には、品質が良いとされるベトナム産の「Que(ベトナムでシナモンの木のこと)」をはじめ、中国広西壮族自治区産の「東興桂皮」などの生薬がある。この他、シナモンの枝に由来する「桂枝」、またスリランカ等で栽培され、ヨーロッパで紅茶やコーヒーを飲む場合に使用されるシナモンも保管されている。
ところで知っている方も多いかもしれないが、シナモンはお屠蘇(とそ)にも含まれている。もちろん市販のお酒ではなく、ちゃんと専用に作られたお屠蘇だが、こちらに含まれているシナモンはほとんどが、カシア種が使用されているそうだ。4世紀に書かれた中国の文献である「肘後法(ちょうごほう)」には、お屠蘇は三国時代の名医である華陀がつくったもので、元旦にこれを飲めば病気や全ての不正の気を避けることができると記載されている。お屠蘇が日本に伝わったのは奈良時代~平安時代にかけてといわれていて、当時は宮中の儀式として飲まれていたようだ。江戸時代になると広く庶民の間に浸透していった。やはり薬用と養生が目的ということになるわけだ。
shinnouhonzoukyou
一方、前述の『経史証類大観本草』中の『神農本草経』における記載では「牡桂」および「菌桂」が収載されており、また『名医別録』では「桂」が収載されている。このように伝統薬としても歴史深いシナモンだが、食品の機能性としても、様々な機能性が研究されているので少々紹介したい。
●抗菌、抗バクテリア作用や潰瘍の治療への有効性
胃潰瘍の原因と考えられているヘリコバクターピロリ菌や頭髪につくシラミにも有効性を発揮することが、これまでの研究で報告されている。抗バクテリア作用に関しては、アップルジュースにシナモンを加えるとジュースの中のバクテリアを殺すことができるという研究報告もある。カンサス州立大学の研究グループが、市販の滅菌アップルジュースをサルモネラ菌、エルシニア・エンテロコリティカ、黄色ブドウ球菌を使って汚染しこれにシナモンを加えた場合と加えない場合で比較し1~7日間観察した結果、シナモンを加えたジュースでバクテリア濃度がかなり下がったことがわかったと報告している。またドイツで行われた研究で、尿道感染を引き起こすバクテリアを完全に押さえ込んだことも報告されている。
●糖尿病患者の血糖値制御
シナモンが糖尿病患者の血糖値制御に有効性を発揮することも報告されています。米農務省の研究者グループは、シナモンに含まれる成分、methylhydroxy chalcone polymer(MHCP)が、インスリンのグルコース代謝を20倍増大すると発表している。研究者によるとMHCPはある酵素を活性化して脂肪細胞のインスリンに対する反応を向上させるとのこと。この酵素がインスリンと脂肪細胞を結合させる。さらにこのプロセスを抑制しようとする酵素も押さえるとのことだ。また動物を使った研究や試験管内の研究で50種類ほどのハーブの比較では、シナモンのMHCPがもっとも強力だったと報告している。MHCPはフリーラジカルの形成を抑制することも明らかになっている。
●毛細血管の保護・修復
シナモンに含まれるシンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)はTie2の活性化を促進させて毛細血管を若々しい状態で保ってくれる作用、血管の修復と血管拡張効果が期待されている。(Tie2は毛細血管の二重構造を繋げる分子だが、年をとるほど低下していき、加齢による毛細血管の減少に関与していると言われる)
●抗炎症作用による脳機能亢進
シナモンは一部にはシナンミックアルデヒドのおかげで抗炎症効果が報告されている。専門誌Molecular Biologyに公表された研究によると、慢性炎症はアルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、脳腫瘍、髄膜炎を含む多くの神経系萎縮疾患の発症に有効性が示されている。また注意力プロセス、仮想的認識の記憶力、作業記憶、視覚運動の応答スピードに関連してシナモンの香りは認識機能の増進に関する有用性も示されている。
●冷え・むくみ予防
漢方でいうところの瘀血(おけつ)の状態の方、つまり血液の流れが滞っている状態の方は、体の一部に痛みを感じたり、クマやシミ、アザなどができやすいのが特徴だ。また肩こりや腰痛、生理痛などがひどくなるのも特徴。シナモンは血管拡張作用によって末端部まで血液が送りやすい状態を作るとともに、アラキドン酸が血小板から放出されるのを抑制することで血液の凝固を防ぎ、血液をサラサラ状態にしてくれると考えられている。加えてシナモン自体にも体を温める作用があるため古くから冷え性、特に血行不良による末端冷え性に利用されてきた。また血液循環が悪い場合・毛細血管の傷から水分が漏れ出すリンパが処理しきれない場合、両方の「むくみ」改善効果を得ることができる。漢方でも桂皮は水分代謝の改善に有効とされている。
このようにシナモンは伝統的自然薬としてまた機能性成分として有用性を期待されているわけだが、反面、禁忌事項もあるので紹介しておきたい。
全米ハーブ製品協会(AHPA)の安全性基準では、クラス2b (妊娠中に使用しない)となっている。ただし香辛料として通常の摂取においては直接当てはまらない。サプリメントなどのような濃縮物の場合は要注意だ。またハーブティーの場合は1日5mg以内の使用とドイツのコミッションEの規定にある。
またシナモンに含まれるクマリンの肝障害についての報告もある。2014年にデンマークで人気の菓子パン「シナモンロール」が、欧州連合(EU)の規制によって製造禁止に追い込まれる恐れが出ていた問題で、同国の製パン業の業界団体はシナモンロールを「伝統食」と位置付けることで規制を回避することができたという出来事があった。クマリンの肝障害に関与する案件として記憶に新しいので、簡単に概要をご紹介しておく。
●クマリンの肝障害
シナモンには過剰に摂取すると有害な物質「クマリン」が含まれている。EUの規制機関がデンマークの伝統的スィーツのシナモンロールの多くにEU規制値を超えるクマリンが入っていることを発見して、デンマーク国内ではこの菓子パンが市場から消えるのではと懸念されていたが、反EUの政治家らがこの問題をEUによる過干渉の一例と批判していた経緯から派生した出来事だった。
デンマーク製パン協会(Danish Bakers’ Association)が約6か月に及ぶ運動の結果、シナモンロールとその類似製品は伝統的なデンマークの菓子パンとみなされ、最終製品1キロ当たり50ミリグラムまでのクマリン含有が認められることで合意に達したという経緯がある。クマリンは抗酸化物質の香り成分で植物界に広く存在しており、医薬品(むくみ改善など)として使用されることもある成分だが、反面、多量摂取で腎臓や肝臓に悪影響を与える恐れがあるとして、一部の国では数10年前から食品添加物としての使用が禁じられている。一部の消費者団体は、クマリンに発がん性がある恐れもあると指摘している。クマリンは、セイロンシナモンよりもカシアに多く含まれる成分だ。もちろん、通常の香辛料レベルでは問題はない。

シナモンはインド料理にとって重要なスパイスのひとつです。カレーにもよく使われ、ガラムマサラやカレー粉の原料にもなります。西洋料理ではソース類、ケチャップ、ソーセージなどに使われます。また、パイ、プリン、ドーナツ、ケーキなどの菓子類やコーヒーなどの飲み物にもよく使われます。
中華料理では肉料理などに使うミックススパイスの五香粉(ウーシャンフェン)に使われます。
日本料理では八つ橋などの和菓子によく使われます。
昔は日本産の日本肉桂という品種が「にっき」の名で使われていましたが、現在は生産量が少なく入手しにくいため、チャイナシナモンなどで代用される場合が多いようです。40度前後でもっとも香りが高くなり、砂糖とも相性が良く甘味を引きたたせるのでお菓子作りに使われます。甘味を引き立てる香りなので、パイやクッキー、パンなどの菓子類に使われています。
ハーブティーとして
シナモンは単独で使われることは少なく、他のハーブとブレンドして飲んだ方が美味しいです。エスプレッソに泡立てたミルク、オレンジピールやレモンピールとともにシナモンパウダーを振ったカプチーノスタイル、ミルクティーにももおすすめです。

leaf3_mini 安全性と相互作用

特に報告されていない。

参考図書
「聖王ルイ」ジャック・ル・ゴフ 著 岡崎 敦 訳
「歴史」ヘロドトス著 松平千秋 訳
「ヨーロッパの食文化」マッシモ・モンタナ―リ著 山辺規子・城戸照子訳
「中世ヨーロッパの生活」ジュヌヴィエーヴ・ドークール著大島誠訳
「世界地図から食の歴史を読む方法」辻原康夫著
「マラッカ物語」 鶴見良行著(時事通信社)
「スパイス完全ガイド」山と渓谷社
「スパイス&ハーブの使いこなし事典」主婦の友社
「メディカルハーブの辞典」 林真一郎編集
「ハーブティーブレンドレッスン」ハーブティーブレンドマイスター協会編集
「The Green Pharmacy」 James A Duke著
「The complete New Herbal」 Richard Mabey著
「Botanical Safety Handbook」 アメリカハーブ製品協会(AHPA)編集
「Fifty Plants that changed the course of History」 Bill Laws著
参考論文
「民族薬物資料館に所蔵される生薬に関する目録」
富山大学和漢医薬学総合研究所 附属 民族薬物研究センター

データベース
Proceedings of the National Academy of Sciences
健康食品データベース 第一出版 Pharmacist’s Letter/Prescriber’s Letterエディターズ 編 (独)国立健康・栄養研究所 監訳
米国国立医学図書館 PubMed®

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