代替療法をご紹介します

植物療法と食事療法を基本に

クラウターハウスでは、代替療法センターとして、ハーブを中心とした植物療法のほか、さまざまな代替療法をご紹介し、皆様の健康維持や未病対策に役立てていただく為の順を進めております。

<メディカルハーブ>

ハーブセラピーイメージクラウターハウスでは、ハーブの持つ力を広く多くの方の健康維持・未病対策に役立てていただきたいと考え、特に作用、成分が科学的に証明されているメディカルハーブを中心とした、ブレンドティーの御提案や、ハーブの浸出剤(ハーブエキスを抽出した液体)などをつかって、風邪の予防の為のうがいなど、ご家庭で出来るハーブを使ったさまざまな健康対策を御紹介します。

また個人お一人づつの体調をお聞きし、専門のハーブブレンダーが、薬剤師、管理栄養士らのアドバイスに基づき、お客様の心と身体の状態に本当に合ったオリジナルブレンドティーを調合いたします。美肌効果が望めるもの、疲労回復や老化防止に役立つものなど、いつまでも美しく健康であるためにもハーブやハーブティーをお役立てください。

オンラインショップ体調に合わせたオリジナルのあなただけのハーブを専門のブレンダーが、メールで相談を受けながら、あなたのために調合いたします。多くの方が満足されています。

<アロマテラピー>

現代社会でストレスを抱えていない人はいません。特に不安感、不眠などの悩みを抱えている方は、まず心と身体をリラックスさせ、ストレスの元であるストレッサー(ストレスの原因)に立ち向かえる体と心のレストア(修復・回復)を図ることが大切です。そうすることで安定した体調や安心感を作り出し、ストレスの原因に立ち向かえる力を養うことです。クラウターハウスでは経験豊富なセラピストをご紹介します。また、ボディトリートメントの他に、気軽にご自身で御自宅でもできるトリートメント法や、香りを嗅ぐことで体調を整える芳香浴や、半身浴などの正しいやり方などもお教えします。

<アーユルヴェーダ>

アーユルヴェーダはインドで生まれた哲学・医学・生活観などのすべての基礎となる考え方の一つで、4000年以上の歴史を持っている伝統医学・療法です。その定義は病気を鎮静すること、健康を守ることにおかれています。インド医学の考え方には四つの人生目的があります。
1.法または義務を果たすこと
2.財を得ること
3.愛または望みを成し遂げること
4.解脱すること。
法・財・望みを大切にし、いずれも上手に取り入れることにより、社会で名声を得ることができる。最後の解脱とは自分の幸せな姿を実感することである。そのためには健康でなければならない。」という理念・哲学的考え方です。

したがってアーユルヴェーダの目的は健康を維持し増進することにあります。さまざまな植物と食事により体力・精力・抵抗力を向上させ、健康を維持し、病気にならない体作りを行うという基本に基づいています。体調が崩れることは、体のバランスが崩れることであり、その原因をハーブなどの植物の力や食事療法を使って取り除いていこうという考え方が本来のアーユルヴェーダです。ですから一般的な、オイルを使ったトリートメント=アーユルヴェーダではありません。
もちろんそれも手法の一つですが、それ以外に、呼吸法や食事のとり方など生活全般の行動そのものを体調に合わせて整えていくということが目的です。
その手法や考え方、御自宅で出来る手法などを御紹介し、施術と合わせて、お客様自身がご自身で活用できるアーユルヴェーダを御紹介します。

<心理カウンセラーによるカウンセリング>

クラウターハウスには、契約の心理カウンセラーや診療内科の医師がいらっしゃいます。たとえば、「なかなか眠れない」、「なんだかイライラしている」、「いつも疲れている」 「脱力感、恐怖感に襲われる」、「いつも周囲の目が気になる」、「人間関係がうまくいかない」などなど・・・このような悩みを感じている方は少なくないでしょう。
これらの症状は、病気とは診断されにくい「未病」の状態といえます。この「未病」は、そのままにしておくと病気になってしまう可能性があります。「未病」にも必ず原因があるものです。カウンセリングは、あなたが話したいと思うことを、そのまま話していただくことからはじまります。多くの場合、その話の中に、悩みや不調の原因や答えがかくされています。そしてその原因を取り除くお手伝いをします。クラウターハウスでは定期的に専門のカウンセラーが個別に御相談に対応します。そして、代替療法(「森林療法」をおすすめしたり「ハーブやアロマのセラピー」、「アーユルヴェーダ」を御紹介したり)や、必要に応じて治療を要する症状だと判断した場合は、専門の病院もご紹介します。ご家庭の専属カウンセリングセンターとして御利用ください。

<メタボ対策による食事療法カウンセリング>

2008年4月から新しく始まった「特定健診制度」いわゆる「メタボ健診」。これによりメタボリックシンドロームと診断された方は、一定の基準を超える患者には保健指導をうける義務が生じます。現在メタボリックシンドロームの予備軍も含めると、全国で2700万人とも言われています。ある大企業では初回の健診で、約6000人のメタボ診断を受けた社員が出たそうです。こうなるとメタボリックは人ごとと入っていられません。
私たちクラウターハウスは、メタボ対策の為のさまざまな代替療法を御紹介するとともに、契約の管理栄養士による食事指導も行います。お気軽に御相談ください。

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